JAL 搭乗記

JAL586便 函館 - 東京羽田 B737-800 普通席 搭乗記

JAL586便で東京経由で関西に戻る生活パターンも今日で終了となります。

ひょっとしたらいつかまた再開するかもしれませんが。

パタパタ式のフライト案内板ともしばしのお別れです。

ところで,チェックインカウンターで並んでいたら前に手続きをしていた女性の乗客が,"羽田で25分しか乗り継ぎないのですが大丈夫でしょうか?"ってGHさんに相談していました。

MCTギリギリなので,少しでも遅れたら大変だなーとか思いながらそのやり取りを聞いていたのですが,その後"羽田の到着ゲートが33番(?)で,出発が7番ゲートなので急いでもらうかもしれません"的な会話が聞こえてきまして,心の中で"30番台のゲートってことは沖止めだから,結構厳しいかもなー"って他人事ながら心配に思っていました。

 

この日はクラスJが特便でも満席だったので普通席になりました。

お隣からほぼ同時刻に出発するANAのフライトは7名オーバーブックしていたようで,協力金¥10,000で約1時間遅いAIR DOとの共同運航便への振替を募っていました。

満席に近く,搭乗に時間が掛かったため離陸は15時20分頃でした。

Runway 30からの離陸で,函館市内を臨むことが出来ました。

東京国際空港へのアプローチ中に機長からアナウンスがあり,空港混雑のため着陸が遅れるとのこと。Flightradarをみると,間隔調整のためか迂回させられていたようです。

この日も南風運用だったのでRunway 16Rへの着陸でした。ただ,A席側と違ってK席側からはひたすら市街地の景色が広がっているだけで,これといったランドマークもないためあまり面白みのある機窓ではないです。

予想通りの沖止め。カウンター前の女性は乗り継ぎが慌ただしくて大変だろうなーとか思いながら,私も1730発の便なのでラウンジによる間もなく乗り継ぎ便の搭乗口へと向かいました。

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