離陸約1時間後から機内食が提供されました。1食目は和食,洋食からのチョイスとなります。この日は和食を事前オーダーしていました。
和食のメニューです。神楽坂 石かわ,虎白のコラボレーションによる機内食でした。
メニューには載っていませんが,コース開始前にアミューズブーシュとして鴨のハム,オリーブ,烏魚子のようなおつまみが提供されました。
世界でも日本航空の日本発の国際線ファーストクラスでしか提供されていないSalon 2013をいただきます。
アミューズブーシュを食べ終えると前菜五種が提供されます。
左下から時計回りに,"蒸し鮑,茄子","毛蟹,胡瓜 土佐酢掛け","鱧 金糸瓜 梅たれ","太刀魚 利休掛け","帆立 トリュフソース"のお料理でした。
サロンの2杯目をいただきます。私が当時調べていた範囲では,この当時はサロンの2013はまだ日本のインターネットサイトででは販売されていませんでした。そのため,機内でいただくのをとても楽しみに搭乗しました。口の中で泡が消える最後まで美味しさを感じる,とても素敵なシャンパンでした。
続いて御椀 (伊勢海老真丈,柚子)です。
中皿 (黒毛和牛ロース,蒸し雲丹,酢橘ジュレ,キャビア)の写真は撮り忘れてしまったようです。
最後に煮物 (穴子つみれ,冬瓜,万願寺唐辛子,茗荷,生姜)ととうもろこし御飯,蓴菜,柴漬けが提供されました。
その後の甘味はスキップしてチーズ盛り合わせと赤ワインへ進みました。
アラカルト編へと続きます。