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日本航空 (JAL) 43便 ファーストクラス 搭乗記 1
搭乗手続きと東京国際空港 ファーストクラスラウンジ

コロナ禍では渡航制限などあり海外へは行けていませんでした。最後に海外へ行ったのがCOVID-19が流行し始めていた2020年3月のシンガポールですので,3年ぶりの海外となります。

その渡航先として選んだのは2021年に行く予定であったパリです。2021年6月に開催予定であったパリ航空ショーに参加する予定だったのですがCOVID-19の影響で開催中止となってしまいました。2023年は開催されるとのことで,それにあわせて休暇を取り,航空券の手配も行いました。

久しぶりの東京国際空港第3ターミナル,国際線のチェックインカウンターへやってきました。

チェックインカウンターで搭乗手続きをしていただきました。この日の旅程は43便でロンドン・ヒースロー空港へ向かい,そこからブリティッシュ・エアウェイズに乗り継いでパリ シャル・ルドゴール空港へ向かうスケジュールです。

シャルルドゴール行きの45便にもファーストクラスはあるのでそちらでも良かったのですが,ロンドン行きは何となく他の目的地と比べて特別感があるのと,ヒースロー空港のブリティッシュ・エアウェイズのラウンジにも久しぶりに寄りたかったからです (あとで直行便にしとけば良かったと少し後悔するのですが)。

ファーストクラス搭乗者用の赤いタグも付けていただきました。

保安検査,出国手続きを済ませた後,ラウンジへ向かいます。

ラウンジのエントランスです。ファーストクラスラウンジも3年ぶりの訪問となります。

ラウンジマップです。

通路を歩いて行くと

通話ブースなどを過ぎて

ラウンジエリアに辿り着きました。窓側席に着席します。目の前にはB777-300ERが駐機しています。

ブッフェコーナーの写真です。こちらはブレッドのコーナーです。

ピンチョスです。この時は鮭の生ハムとクリームチーズでした。

葱油鶏です。

ミックスナッツです。お酒のあてに良さそうなおつまみが並んでいます。

お酒のコーナーも隣接しています。ワインのコーナーです。シャンパン,白ワイン2種,赤ワイン1種が専用のサーバーに設置されており,ボタンを押すことでグラスに注がれます。

日本酒もワインと同様の形式での提供でした。

ビールはこのような形式です。これは国内線のラウンジでもおなじみのタイプだと思います。

少し離れたところには,先程のワインサーバーに設置されていたのと同じシャンパンがこのように提供されていました。

ブッフェコーナーに置いていないお食事類については専用のアプリからオーダーすることができます。

ベジファーストということでチョップドサラダからいただきました。

最近は通信販売ふるさと納税でも注文できるようですし,実際私もJALショッピング (当時)から購入したことがありますが,やはりJALのラウンジで食べるのが一番美味しいように思います。

午前7時を過ぎるとお鮨を注文できるようになります。ネタは定期的に変わるようです。なお,シャリ抜きは直接リクエストしても対応できず,食べない場合は残して下さいとのことでした。

8時20分頃までゆっくりとくつろぎ,ファーストクラスラウンジを後にしてゲートへ向かいます。

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