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荷物転送サービス forward2meの使い方 - 登録編-

今回は出張の記録ではなく,たまに私が利用している荷物転送サービスの紹介です。

財布を買い替えようと色々探していてある英国ブランドの財布が目に留まったのですが,目当ての財布は日本では販売しておらず,本国サイトから日本への配送も不可とのことで,どうしたものかと思っていたときに見つけたのが荷物転送サービスです。

色々な会社があるようですが,今回私が利用したforward2meについて,登録から利用の流れなどを簡単に説明しようと思います。

※実際登録したのは2022年1月なので,現在と背景画像など少し違うところもあるかとは思います。

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登録方法ですが,forward2meのサイトをまず開きます。

右上のメニューで言語が切り替えられそうですが,残念ながら日本語版のサイトはありません。

その少し下にある'SIGN UP'をクリックします。

ローマ字で名前,名字,メールアドレスを入力し,国名がJapanになっていることを確認した上でSign upをクリックします。

すると,入力したメールアドレスに仮登録のメールが届くからクリックしてください,的な画面が表示されます。

すぐにメールが届きます。しばらく経っても届かない場合は迷惑フォルダーを確認するか,メールアドレスの入力ミスの可能性がありますのでやり直してください。

メール内の'SET PASSWORD'をクリックするとパスワード設定画面が立ち上がります。

自分な好きなパスワードを設定してSUBMITをクリックすればパスワードの設定は終了です。

パスワードの設定が完了すると4つの住所が出てきます。英国本土と英国王室領のガーンジー島,ドイツ,トルコです。これらの住所は自分専用で,この住所を配送先に入力することで各所のforward2meの倉庫へ荷物が配送されます。ガーンジー島へ配送すると付加価値税が免税になるそうですが,今回はその手順では購入しなかったので機会があれば改めて説明します。

次の画面では,forward2meの倉庫から実際に荷物を送ってもらう国内の住所 (Shipping Address)と請求書 (Billing Address)の住所を入力するように促されます。

日本国内の配送先住所 (Shipping Address)の入力画面です。First name (名前),Last name (名字), Street Addressなどを入力していきます。

日本での書き方と違い,丁目や番地,建物名を最初に記載することにさえ気をつければ,あとは入力は難しくはないと思います。

ZIP codeは○○○-△△△△とハイフンを入れる形式で問題ありませんでした。

電話番号は,+81-***と念のため国番号から入力し,最初の0を省略する形で入力しておきました。

請求先の住所も同じの場合は,一番下の'Creating billing address with the same details'にチェックを入れておくことで入力の手間を省くことが出来ます。

入力が一通り完了すると登録完了メールが送られてきます。これで登録作業は終了です。

 

 

 

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